【PR】このサイトではアフィリエイト広告を利用しています。

竜とそばかすの姫 高知のどこ?場所や高校など聖地まとめ

『竜とそばかすの姫』の舞台のモデルになった場所は高知のどこなんだろう?

高知のどこなんだろう?川は実在する?

すずたちが通う高校は本当にある高校??

実写の様に再現された風景の場所に行ってみたいって思いませんか?

すでに“聖地”化になってるみたい!?

こちらではそんな、『竜とそばかすの姫』の舞台のモデルになった場所について調べていきたいと思います♪

竜とそばかすの姫 高知のどこ?舞台となった場所は?

『竜とそばかすの姫』の舞台のモデルになっている場所は高知です!

高知県では、映画の聖地巡礼をすでに意識して、7月16日の公開に向け、プロモーションに力を入れているようですね!

県は映画とタイアップした観光プロモーションを大都市圏で展開する。近年、300万人規模の観客を動員している細田作品とあって、県内への経済効果を44・5億円と推計。ファンが物語の舞台となった場所を巡る〝聖地巡礼〟の誘客を目指す。

『見本記事』高知県を「竜とそばかすの姫」の〝聖地〟に 7/16公開に合わせPR強化 細田守監督のアニメ映画|高知新聞 (kochinews.co.jp)

高知のどこが映画の中に出てくるのだろうか、とても気になりますね!

中でも、予告編で、よく川のシーンが出てくるので、本当に実在する川なのか?

どのあたりを流れている川なのか?気になることを調べてみました。

 

作品には高知を流れる2本の川が出てくると細田監督がメイキングの動画で話されています。

その2本の川とは仁淀川と鏡川です。

 

仁淀川

仁淀川は、“仁淀ブルー”と呼ばれる川で、最近有名ですね♪素晴らしくブルーの美しい清流なのです。

仁淀川は高知県のほぼ中心を流れていて、国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に8回も選ばれているお墨付きの美しさを誇る川なのです!!

地元住民の生活の橋である、仁淀川に架かる沈下橋も作品に描かれているようですね!

 

鏡川

鏡川は、高知市の街中を流れている川で、環境省からは『平成の名水百選』に選ばれています!

細田監督が高知県を選んだ理由はこの美しい2本の川がある場所だからなんですね!

旅行をすることを何も気にせずに行くことができる時期が来たら、高知へ聖地巡礼の旅に出かけたいですね♪

竜とそばかすの姫 高知のどこ?舞台となった高校は?

すずたちの通う高校も、実在しているのか気になるところですよねぇ。

『竜とそばかすの姫』の公式ページには特に情報は載っていなかったので、本当のところはわからないのですが、色々な方のツイッターで“都立西高等学校”ではないかという情報が載っていました。

 

校内の様子がとても似ていたので、場所は東京都だけど、学校の雰囲気は細田監督の思うすずたちの通う高校のイメージにぴったり合ったため、モデルに使ったのでしょうか?

実際にはないけど、そこの部分だけ実在している感覚がとても面白いと思いました!

 

ちなみに都立西高等学校の事を『みんなの高校情報東京』で見てみましたら、なんと偏差値が73!

東大、京大へ進学されている卒業をたくさん輩出されている超難関校でした!!

 

また、作中に出てくる鏡川。

その周辺の地図を見ると、いくつか高校を確認することができました。(高知県立高知工業高校、土佐塾中学・高等学校、高知商業高校など)もしかしたら、細田監督がこの辺りの高校に通うすずたちをイメージしていたのかもしれませんね。

 

『竜とそばかすの姫』に出てくる高校は実在していないけど、作中に出てくる校内の描写が似ている学校は都立西高等学校である!

竜とそばかすの姫 なぜ高知が舞台?

細田監督は、メイキング動画で、高知を選んだ理由として、雄大な自然美しい川があることと話されています。

また、川をモチーフにしたものを作りたいと思った理由として、流れて美しいだけでなく、生と死が同時にあると思ったとも話されていました。

 

高知を舞台にした理由としては、監督が、川をモチーフにしたいものを作りたいと思い、美しい川のある場所が高知だったというのが理由みたいですね。

 

予告編では、すずが川の前で涙を流しているシーンがあります。『生と死』のイメージの川の描かれている重要なシーンなのかもしれませんね。

まとめ

・『竜とそばかすの姫』の舞台は高知の仁淀川鏡川のある場所のあたり。

・すずたちの通う高校は実在しないが都立西高等学校の校内に似てる描写が作品に出てくる。

・高知が舞台になった理由は雄大な自然と川のある場所だったから。

以上が『竜とそばかすの姫 高知のどこ?場所や高校など聖地まとめ』でした。また新しく情報がわかれば、こちらに載せていきたいと思います。作品を楽しむと同時に聖地巡礼を何も気にせずに楽しめる日が早く来てほしいですね♪

コメント